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日々の気付きや考えの記録です

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Perfettoヒール交換

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前回のブログではPerfettoとの出会いと、購入に踏み切るキッカケとなった島地勝彦先生の教えについて書きました。

>Perfettoとの出会いと島地先生の教え

ishimex.hatenablog.jp


その購入したPerfetto(ペルフェット)「2012S」が半年以上経過し、ヒール(かかと部分)が減ってきたのでヒール交換をしてきました。今回はそれについて書こうと思います。

今回ヒール交換をお願いしたのは、新宿マルイ本館7Fにあるリファインアームズさん。リファインアームズさんはリファーレ系列で、リファーレ社は私が愛用している「Bootblack」のシューケア用品をコロンブス社と共同開発されています。

店舗ブログを見てもAlden(オールデン)などの高級な靴のリペアについても、かなりの実績をお持ちのようだったので、迷わずここに決めました。

>リファインファームズさんのホームページ(店舗ブログ)

ameblo.jp


今回、ヒール交換を依頼したペルフェットが以下のもの。ビフォー&アフターの「ビフォー」の写真がなく、アフターの写真のみです。


前回の記事でも書きましたが、このペルフェットは革が非常に上質。
履けば履くほどに足に馴染んでくるし、手入れをすればするほど革特有の味わいと深みが増します。ちなみに私はいつもコロンブス社Boot Black(ブートブラック)の「ダークブラウン」で磨いております。

今回依頼したのは

・ヒール交換(¥3,990)
・スチールトゥ(¥3,000)
・シューレース(¥945)

という内容だったのですが、仕上がったペルフェットは明らかにピッカピカ。
このリファインアームズさんは靴磨き(¥800)もメニューにあるのですが、きっとこれをサービスでお付けしていただいたのでしょう。
さすが、一流のプロは良い仕事しますね。

交換後のヒールは以下の通り。
 
純正はブラウンのソール&ラバーだったのですが、新しくしていただいたのも良い感じの色合い。ゴム質もペルフェット純正のものより硬く・しっかりしており、幾分か長持ちしそうです。
 
初装着のスチールトゥ。


革と金属の組み合わせがなんともマッチしていてお洒落(だと思う)。
歩いていると時々このスチールが地面に擦れる音がするので、今まで少しずつトゥも減っていたのが実感出来ました。

新しいシューレース&金具(ビンテージゴールド)。


純正のシューレースが片方切れていたのをだましだまし使っていたので、この機に新しいものに交換。純正は丸紐だったのですが、今回は平紐に。
金具の色は10種類弱ほどあり、ピンクゴールドと迷ったのですが、最終的に相性の良さそうな「ビンテージゴールド」を選択。これまたバシッと決まっていて大満足です。

またヒール交換の際には是非お世話になろうと思います。
次回はスコッチグレインの番かな・・・?

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